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インターネット回線の通信方法(TCP/IP)


インターネット回線の通信方法(TCP/IP)

光ファイバーなど、高速の通信方法が、普及してきました。

しかし、これらは、速度が速い、転送ロスが少ない等の技術革新で、新しいインターネットではありません。

勿論、これら、高速の通信方法を利用した映画配信などのサービスは、新しいインターネット言えるでしょう。

インターネット回線は、TCP/IPと呼ばれるプロトコル(手順)で、通信されます。

このTCP/IPは、TCPとIPの2つを指します。

TCPとは???

通信は、パケット(小包)として送られます。

皆さんの送る電子メールは、たくさんのパケット(小包)に分割されて送られ、受け取る側はたくさんのパケット(小包)を受け取るのですが、届く順番はばらばらで、おまけに途中で無くなっていたり壊れたりする物もあります。

パケット(小包)の荷札を見て、並べ替えて、無くなっている物や壊れている物は、もう一度送ってもらい、やっと電子メールは、届きます。

これらを制御する手順をTCPと呼びます。

無くなっている物や壊れている物が多ければ通信速度は遅く、少なければ早くなります。

パケット(小包)として送られますので、普通の電話と違い1本の回線を複数のユーザーで共有できます。

つまり1本の回線の中を別々の所有者の違う宛先の無数のパケット(小包)が、列を成して通っていきます。

共有しているユーザーが、少なければ通信速度は早く、多ければ遅くなります。

マンション用光ファイバーは遅く、ホーム用光ファイバーは早く、また時間帯で速度が変わる理由のひとつです。

IPとは???

ウェブと言う言葉を聞いたことがあると思います。

インターネットのことをウェブと言ったり、ホームページのことをウェブサイトと読んだりします。

ウェブ(巣)は、インターネット回線が、くもの巣のように張り巡らされていることから来た言葉です。

くもの巣が、一部破れても、他の無数の経路を利用することで、発信点と受信点を経なぐことが出来ると言う発想です。

この経路を制御する手順をIPと呼びます。

従って、皆さんが、ご覧になっていらっしゃるページが、どのような経路でやって来るのかは、その時の都合で決まりますので、近道の時は早く、遠回りの時は遅くなっても不思議ではありません。

パケット(小包)毎に、違う経路を通っているかもしれません。

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